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Google Keepは最強のメモアプリ
普段思いついたことや、ブログ記事を書きたいとき使っているメモアプリ、Google Keepを紹介します。
もうこれなしでは生きれません。
iPhoneユーザなのですが、標準のメモとかメモアプリとか散々試した結果、これが一番です。最強だと思います。
Google Keepの使い方
まず、何か思いついて「メモしたい」と思う瞬間は、だいたい外だったりしませんか?
少し仕事の机から離れた瞬間に、気分がリセットされて思いつくことが多いと思います。
私もちょっとコンビニに出かけたりなど、外出中に考え事をしていると、アイデアが思いついたり、忘れていたことを思い出す経験が多いです。そんなときスマホしか持っていかないので、アプリで良いものを長年探してました。
そこで、いくつか試してたどり着いたのがGoogle Keep。普段何気なくメモすることが多いのと、ブログやnote記事の執筆もGoogle Keepを使っています。
動作が軽量で、一瞬でメモ入力の画面までいけます。画面右下の「+」マーク押すだけでメモ入力画面が表示されます。
私の場合、歩いていれば少し立ち止まって起動し、キーワードだけとりあえずメモして閉じます。あとで思い出せるレベルの文字だけ書いておきます。
※歩きスマホはダメ。
私は毎日noteに記事を書くので、そのキーワードの中からテーマを探すと非常に楽なのです。そのキーワードは、自分で着想を得た話なので、時間が経っても文章化することに苦労しません。
Google Keepの機能紹介
Google Keepには最低限かつ十分な機能が備わっています。超多機能なメモアプリとは異なり、洗練されてかつ利用率の高い機能が集約されています。
表示形式は2種類
一覧形式と、サムネイル形式があります。サムネイル形式が、あとで探しやすいので基本この表示形式で使っています。
リスト機能
チェックボックス付きのtodo listにもなります。タスクリストや買い物リストこれで十分です。todo list系のアプリは全部アンインストールしました。
メモの色
メモは色分けができます。基本色だと目立たないので、重要なメモは色をつけておくと見つけやすいです。
メモの固定
画面上部に好きなだけメモを固定できます。自分の場合は仕事のtodo listやよく使う文章テンプレートを固定して上部に位置させています。以下が実際の利用している画面です。
リマインダー
時間を入れればリマインダーとしても使えます。todo listにリマインダーをつければ、その時の作業をお知らせしてくれます。
音声入力
音声でメモ入力もできます。なので、言うたら歩きながらもメモは可能です。(歩きスマホダメ。)SiriはGoogle Keepの起動は出来ますが、この音声入力の起動までは出来ないのでそこが惜しいところです。これが対応すれば、運転中でもメモが可能になります。
画像の添付
メモには画像を添付することも出来ます。私は、子供の保育園でタイムカード代わりに使うQRコードの画像をメモにして、送り迎えの際に使ったりしています。
メモできないストレスを無くす
Google Keepの機能を開設しました。工夫を凝らした便利機能を沢山押し込んだ様なアプリも使いましたが、経験上これだけで十分です。
何より、Googleアカウント連携すれば、iPadでも使えますし、PCでも使えます。場所もデバイスも選びません。
会社や移動先に着いたらiPadとキーボードを使って、そのキーワードだけ書いたメモを詳細化していくと、記事やアイデアが完成になります。
iPadユーザの方は、多少高いですが、Apple純正のMagic Keyboardが軽くコンパクトで持ち運びしやすく、使いやすいです。キータッチ感も良く、キーボード入力のストレスすら無くなりました。これも今年買って良かった欠かせないアイテムのひとつです。
Apple Magic Keyboard – 日本語(JIS)メールやチャットの文章もGoogle Keepで下書き作成することが多いです。送信画面でメッセージを打ち込むと、間違って送信しちゃって恥ずかしい思いをしたりということがあるので、事前に下書きするようにしています。チャットメッセージなど残したくないものは、アーカイブするのもメモを横にスライドするだけなので早いです。
noteへの毎日投稿、ブログの投稿の習慣も相まって、Google Keepで文章を書かない日は無いので、相当なヘビーユーザーです。
メモは頻繁に使うものですから、ストレスなく自分にあったスタイルを見つけられた事は今年一番の幸運だったかもしれません。
ではでは、ここまで読んで頂きありがとうございました。